【機動戦士ガンダムSEED】MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0を素組みレビューしてみたよ!

舞い降りる剣

今回は「機動戦士ガンダムSEED」にて主人公である、キラ・ヤマトが駆るMS”フリーダムガンダム”のMG ver2.0をレビューしていきます。

初登場シーンのカッコよさはハンパないです。

ガンダムSEEDは色々と賛否両論ありましたが、MSはどれもカッコよいですよね。
MGストライクのリマスターも作っていますが、あちらもカッコよいです。
いつかストフリのver2.0が出るのを待っているところです。

基本情報

発売日:2016年04月29日
価格 :4950円(税込)
登場作品:機動戦士ガンダムSEED

パッケージと取説

パッケージアートはビームサーベルを前に突き出す迫力のある絵になってます。カッコいいですね。

素立ち、フルバーストモードなど紹介

可動ギミックなどの紹介


取扱説明書


付属品

アクションベース取付用ジョイントパーツ、ビームライフル持ち手(右手のみ)、持ち手左右、平手左右

非常に助かる専用スタンド。先端に付いているパーツをバックパックへ接続します。これが無いとフリーダムを飾るのは厳しい。

アンチビームシールド、ルプスビームライフル、サーベル2本となっています。

シールド裏面はこんな感じ。
腕接続用と持ち手接続用パーツがあります。

完成

旧MGは組んだ事がないので比較できませんが、こちらは今風のスタイリッシュな感じがしますね。

やっぱり羽が重たいので立たせるのは一苦労です。


合わせ目

クスィフィアスレール砲の後方に一部合わせ目が出ます。

可動

肩の上がり具合と腕の可動域はこんな感じです。

腕には引き出し機構があるので、これのおかげでしっかりと曲げる事ができます。


前腕手首に可動域があります。

腰の前後の可動はこんな感じです。


股間部の可動部分。

膝の曲がり具合はこんな感じです。

ギミック

コクピットハッチの開閉。

ふくらはぎスラスター部の開閉。

バラエーナプラズマ収束ビーム砲展開
画面手前の砲身の展開ギミックはver2.0のオリジナルギミックになっています。

クスィフィアスレール砲展開。
持ち手が付いています。

ポージング

フルバーストモード

ビームサーベル両手持ち。



この二刀流のポージングめっちゃカッコいいです。

アンチビームシールドも持たせて。


ビームライフルを持たせて。


シールドの穴の有効活用。

少しアップ気味で。


膝立も違和感なくカッコよく決まります。

他キットとの比較

MGストライクver.RMと並べるとこんな感じ。
ディテールの量やスタイルなどは近しい感じで並べても違和感ありません。

RGのフリーダムと比較するとこんな感じ。

RGはへの字の部分を破損させてしまってるのと昔吸ってたタバコの影響で黄ばんでいます。すみません。
しかしまぁ、他のRGもそうですが、このサイズでここまで色分けができていたりディテールが入っていてカッコよいです。

羽の比較。一部デザインが違っていたりします。

見づらいかもしれませんが、広げてみたらこんな感じ。

まとめ

ver2.0という事で新規造形で今風のイケメンなフリーダムガンダムになってます。
動かしていて特に気になるところは、バラエーナプラズマ収束ビーム砲を展開する時にアンテナとの接触しないよう気を付けないといけないところですかね。

ストレートに組んでデカール貼ってつや消し吹けばめっちゃカッコいいフリーダムができると思います。
羽を展開すると置き場所に困るかもしれませんが、ぜひ展開させて飾りたいキットです。

SEED系MSが好きな人はぜひ買っておくべきキットかと思います。

同じくらいのクオリティのストライクフリーダムが出ればすぐにでも買うのですが、いつか出ませんかね。

今回のポージングの写真から新たに導入した背景紙と使ってるカメラに付いていたフラッシュを使って撮影したものを混ぜています。
クオリティが全然違って驚いています。

今後のレビューから全てこんな感じで撮影していこう。

このレビューは下記2種類のニッパーを使用してランナーから切り出し、ゲート処理しています。

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