MG 1/100 ガンダムF91 ver2.0を素組みレビューしてみた

今回はMGガンダムF91 ver.2.0の素組レビューをしていきます
最近、HGばっかり組んでたので、久しぶりのMGということで小さめのF91を選びました

ついこないだ数年ぶりにF91の映画を見た影響もありますが。
こちらのキットの発売日は2018年の5月
定価は4400円です

画像は全てクリックする事で拡大できます

パッケージと取説

ということでパッケージアートはこちら

顔アップで見るとかっこいいです

取説の表紙もパッケージと同じです

ランナー

ランナー数が多いので見開きにしました

完成

昔たばこを吸っていた影響で壁が黄色みがかっていて見栄えが悪いため、ガンプラの箱などで隠しつつ撮っていましたが

MGサイズになってくると、どうしても見える範囲が広くなってしまって気になるので、
一部黒い壁紙を貼って見栄えを良くしました
以下、貼る前と後で撮ったものが混じってます

横から

後ろから

付属品


・ビームライフル
・ビームランチャー
・ビームサーベル×2
・ビームシールド
・可動頭部
・フェイス交換パーツ
・ハンドパーツ各種
・スタンド取り付け用パーツ

可動

腕はここまでしか上がりません
肩パーツは跳ね上がりますが、腕自体はやはり上がらず
脚の開き具合 股パーツが下がるのでこのくらいは広がります
膝の曲がり具合 今どきのMGがこんなものか? 爪先はめちゃくちゃ曲がります胸部は若干前に可動します
後ろにも若干
股の可動
フロントアーマーが前に動いて
股の付け根が動きます お辞儀くらいには前に屈むことができます
足を伸ばして違和感なく座ることができるようになります
肘の下に回転軸があり、360度回せることができます

ギミック

肩の内部に隠されているフィンの取り出し

折りたたまれている状態から引き出すことで
展開する事ができます フィン前面の白は要塗装
ふくらはぎ裏のスラスター展開します
中身はこんな感じ
コクピットハッチはもちろん展開します
サイドアーマー内には右側にシールドパックの予備
左側にビームサーベルが2本装備されています
ヴェスバー
前後に展開します 白い持ち手は低速時用の持ち手
頭部のフェイスオープンギミック
半分だけオープンさせてみました
頭部後方が違和感だらけなので個人的にこれは使わないと思います

シールドの取付 シールドの黄色と黒は色が足りていません
塗装しない場合は付属のシールで補います

サイズ感

うちにいるMS達でサイズ感の違いをみます
F91の頭頂高は15.2mです
まずはHGビヨンドガンダムとMGガンダムver3.0と比較するとこのくらい
ガンダムの頭頂高は18.0mです

うちにいるMSで一番でかいMGサザビーver.KAと比較するとこのくらい
サザビーの頭頂高は23.0mあります
この時代はどのMSも大きかったですね この時代の連邦の主力MSジェガンも19.0mありましたからね

HGサザビーとは同じくらいです

ちなみにF91から宇宙世紀で20数年後に作られたMGのVガンダムver.KAとは同じくらいでした
実際のサイズも両MSとも15.2mと同じ頭頂高になっています

ポージング

ビームライフルとランチャーを持たせて






フェイスオープンとヴェスバー
バックショットが綺麗ですね 足裏のディテールと色分けが良いので見栄えがとても良いです

まとめ

とても写真が多くなりましたが、以上レビューになります
個人的に久しぶりのMGということで時間がかかりましたが、やはりMGは楽しいですね

良いところ
・シールド以外の完璧な色分け
・旧MGより洗練されたプロポーション
・合わせ目なし
悪いところ
・フェイスオープンギミックは設定を重視したために後方部の隙間が気になる
・肩や膝の可動域の狭さ

これからバラシて全塗装していきますので完成したら全塗装レビューしていきます

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