【機動戦士Vガンダム】RE/100 ガンイージを素組みレビューしてみたよ!

中古ショップで安かったので買ってきた

Vガンダムver.kaもいるし、近々プレバン限定のV2アサルトバスターver.kaも買おうかなと
思っていたところで見つけたので良いタイミングで見つけたなぁと思って。

ちなみにプレバンではガンイージのプロトタイプや陸戦型、それとガンブラスターが販売されていたようです。
されて”いた”というのは現在は予約中止中だということです。

あとREシリーズはまだ作った事が無かったので単純に興味がありました。

単純に1/144の1/100バージョンみたいな感じ?というイメージでしたが、作ってみたら実際そんな感じでしたw

MGみたいに内部フレームが無いのでサクッと作ることができます

基本情報

登場作品 :起動戦士Vガンダム
パイロット:リガ・ミリティア所属兵

発売日:2018年12月
定価 :3780円

パッケージと取説

戦闘中のパッケージで左下にVガンダムがおります

側面 解説など

側面 装備品について

取説はパッケージと同じですね

取説裏面 装備解説やカラーレシピ等

カラーレシピを拡大

REはどれもこの順で製作していくのでしょうか

ランナー

付属品

ビームバズーカ・ビームライフル・ビームサーベル2種類・ビームシールド

肩のウェポンボックス差し替え用パーツ
ビームバズーカ、ビームライフルマウント用パーツ
アクションベース取付用パーツ

ハンドパーツは一つしかありません
平手などは用意してほしかったですね

完成

スラっとしたプロポーションに控えめのディテールなので非常にスッキリしてます



合わせ目や気になるところ

頭部が前後分割の為、一部に出ます

あとは脹脛上部に出ます

目立ちませんが首の後ろに肉抜き穴があります

可動他

肘の可動はこのくらい

首、胴はこのくらい前に動きます

後ろにはこのくらい動きます

前腕の付け根は回転させる事ができます

腰の回転はこのくらい

肩には引き出し機構があります

お辞儀も問題なく

膝立は違和感あり
脛に大きな空洞ができるのがちょっと見た目的にどうかなという感じ

脚はほぼ全開できます

股間部の付け根は前後に可動させる事ができます
サイドアーマーはフロントのみ裏打ちパーツがあります
気になるので横と後ろも塗装したいところですね

武器を装備させて

下からあおってみたけどめちゃくちゃカッコいいですね
Vガンダムが元の量産機だけあって顔にVアンテナつけたらもうガンダムです

ビームバズーカは持ち手部分が前後に動くので自由に角度をつける事ができます

ビームサーベルのグリップがイマイチハマりません

一応サーベル柄にハメられるような窪みがあるんだけどうまくはまらない?個体差あるかもしれません

ギミック

ビームライフルは分解してハンドガンにする事ができます

肩パーツのユニットボックスを取り外し差し替えパーツをつける事でシンプルな形状にする事ができます
このパーツはパーティングラインが非常に目立ちます

脚側面にマウントパーツを付ける事でビームライフルをマウントさせる事ができます

ポージング

ガンイージ降下中 みたいな

とりあえずやっておきたいSEED撃ちポーズ




ビームバズーカがよく似合いますねこのMS

サイズ感

ガンイージは全高14.9mのMSです
全高15.2mのVガンダムver.KAと並べて

18.0mのガンダムver3.0と並べるとだいぶ小さいです

BEYOND GLOBALガンダムと比べると流石にガンイージのほうが大きかったです

まとめ

はじめてのREということでしたが、ほんとにHGを大きくしたようなパーツ構成で組みやすかったです

RE/100だからなのかはまだ一体目なので分かりませんが、
HGより色分けも良く、合わせ目も少なめだと思います

別グレードのVガンダムと並べても違和感が無いくらいの適度なディテールもあります

Vガンダム系のMSは少ないですが、数体そろえてシュラク隊を再現しても良いですね
プレバンでガンブラスター等も揃えるて一緒に並べると見栄えもすると思います

数少ないVガンダム系のキットですし、ぜひ一体は作っておきたいガンプラでした

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