【機動戦士Zガンダム】HGUC 1/144 ゼータガンダムの素組みレビューしてみたよ!

近所のハードオフで安かったので買いました

今回は、ガンプラ40周年に向けた“ガンプラエボリューションプロジェクト”の第1弾としてリニューアルされた
ゼータガンダムをレビューしていきたいと思います

ガンプラエボリューションプロジェクトは簡単にいうと、
エボリューションポイントといって何か一つ今までのガンプラには無かった進化したポイントがあるということですね
今回のゼータのエボリューションポイントは”HG史上最高の可動域“となっています

これ紛らわしいですが、”リバイブ”シリーズとはまた別なんですよね
リニューアルという点に関しては両方とも同じですが。

初代HGは2003年で今回のが2017年の発売になるので、14年ぶりにリニューアルされたものです。

基本情報

発売日:2017年4月22日
定価 :1980円

さっそく作っていきましょう

パッケージと取説

ジ・Oとの戦闘シーンが描かれています
今回のエボリューションポイントについての説明




カラーレシピ

ランナー

付属品

ハイパー・メガ・ランチャー
ビームライフル
シールド

展開収納ギミックがあります シールドは差し替え

ウェイブライダー用差し替えパーツ、グレネードランチャー予備パック×2、ビームサーベル柄×2

シールド裏にもグレネードランチャーが装備されています

完成

HGUCということでシンプルな仕上がりになってます


ウイングの赤はぜひ塗装で色分けをしたいところ 細かいところでは上部の白も足りてません

武器を持たせて



ハイメガランチャーを持たせての縦構図はきまりますね

可動

腕はとてもよく曲がります

肩も引き出し機構があるので、ここまで上がります




立ひざはまぁまぁです

ウェイブライダー形態

変形させる為にほぼバラします
左上の顔とボディは使いません

差し替え用パーツに付けていくのでウェイブライダー形態もスマートなフォルムでかっこいいです





上部にビームライフル、下部にハイメガランチャーを装備する事ができます


合わせ目

気になる合わせ目は太もも

ウイングの側面に出ます

ポージング





SEEDポーズもかっこよく決まりますね



ハイメガランチャーがでかすぎて構図を作るのが大変です

サイズ感

RGですが同世代の素組MK-Ⅱと並べてみました

RGのMK-Ⅱは見ての通りめちゃくちゃカッコいいし、ポロリとかも少ないのでオススメします

HGUCシリーズの御三家

これをMGでやりたいのでゼータのver.2も作ろうかな?
と思うけど、ver.3.0のガンダムとver.KAのダブルゼータと並べるとちょっとゼータは古臭さを感じそう
色々と改修をしないとこの2体とは並べられないんでは無いかと思って躊躇してます 技術もないし・・・

右腕が破損したRGと並べてみましたw
このRGをまんまMGサイズで出してほしい

まとめ

気になるのはウイングの色分け

片方にシールを貼ってみました

上手に貼ると隙間も隠れるのかな?w

やっぱ気になるので合わせ目消して塗装したいですよね

プレバン限定ですがU.C.0088仕様というこれをベースにアップデート?されたものがあるのですが、そちらではウイングの色分けが変更されているようです
まぁ、塗装すれば良いだけなんですけど、素組派の方々には優しくないですよね 目立つし。

それ以外は可動も良いし、ウェイブライダー形態もスマートでかっこいいので
ウェイブライダー用にもう1体いても良いかもしれないですね

変形めんどうだし?

それにしてもアルティメットニッパーは未だに倍額ですね(20.8現在)
定価は4000円ちょっとなので気を付けてください

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