HGUC 1/144 ナラティブガンダム C装備を素組みレビューしてみた

今回は、映画は見ていて気になっていたMSであるナラティブガンダムC装備を素組レビューしていきますよ。

2018年11月30日に「機動戦士ガンダムUC」の2年後の話として映画館にて上映された劇場版「機動戦士ガンダムNT」に登場した主人公機になります。
ナラティブガンダムはA装備、B装備、C装備と三種類あり、今回はC装備を作っていきます。

因みにA装備は一般販売で、B装備はA装備のナラティブ本体への拡張キット扱いでプレバンで販売されています。

このC装備はナラティブガンダムの最終形態としてセカンドネオジオングと戦う為の装備になっていて、
サイコフレーム丸出しの見た目が大変特徴的。

ですが、意外とシンプルにまとまっていて主人公機っぽいカッコよさがあります。

それでは、パッケージから見て行きたいと思います。

基本情報

発売日:2019年3月9日
価格 :2,530円(税込)

パッケージと取説

値札くらい外しとけって話ですが・・・
セカンドネオ・ジオングと戦闘中ですね キラキラと輝くサイコフレームがカッコいいです。

完成塗装見本、ポージングやギミックなど

機体解説等

ナラティブガンダムC装備は222番目のHGです。

取扱説明書

ランナー

こちらをクリックする事で開きます
Aランナーは2枚

Bランナーは2枚

Cランナー

Dランナー

Eランナー 蛍光素材になっています。

Fランナー 唯一の青色であるコアファイターの一部のパーツですね。

G・Hランナー

ポリキャップはPC-001
シールはカメラアイの2色と各種センサーのみです。

付属品

ビームライフル、ライフル用持ち手、ビームサーベル、シールド

完成

全体をぐるっと見ていきます サイコフレームは蛍光素材みたいです。



合わせ目

このキットに合わせ目はございません。
ビームライフルはモナカですが段落ちモールドとして見れます。

可動

上向きと腕の可動はこのくらい。

下向きはこのくらい。胴体内に可動ポイントがあるので良く動きますね。

脚の開き具合。サイドアーマーがあるのでこのくらいです。

膝立は割と綺麗に決まってくれます。

肩の引き出し機構です。

脚部との接続軸は上下に可動します。

ビームライフルは腰部後方にマウント用パーツを介してマウントできます。(横着してハンドパーツつけっぱなしです。)

シールドはバックパックにマウントできます。

ポージング


ビームサーベルで切りかかりに行く感じ


シールド裏の肉抜き穴が少し気になりますね。




ビームサーベル二刀流が意外と似合います。

抜刀の構えもよく似合いますね。


どこかのジェガンがやっていたポージング。

サイズ感

今回はRGのシナンジュとバンシィと並べてみました。
ナラティブは頭頂21.0mなのでデストロイモードのバンシィと同じはずなのですが、若干差があるように見えます。
対してシナンジュは22.6mで見た感じ頭一個も違うか?っていう感じです。
今回のナラティブは若干小さめなのかな。

まとめ

全体的には合わせ目も無いのが素晴らしく、見た目もクリアパーツが多用されスタイリッシュな主人公機といった感じで良いですね。
足りない色も少ないです。

ですが、ハンドパーツが右武器用持ち手のみだったり、
シールド裏のミサイルに肉抜きがあったりと値段の割にはちょっと・・・?という感じ。
クリアパーツが蛍光だからそのあたりで値段調整があったのかな。


このレビューは下記アイテムを使用してランナーから切り出し、ゲート処理しています。

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