豊頃町にある湧洞沼を目指す②
湧洞沼に戻ったのは3時頃だった
ほぼ満月に近い状態だったけど、とりあえず星撮ってみた
展望台からだと月が正面にある状態になるのでやめた
日の出まで時間があるからとりあえずグルグル
美瑛の時と同じ設定なんだけど、なんでこっちは綺麗に線になってるのか・・・わからん
北極星を真ん中にと思って撮ってたけど、左側にずれてるのは確認を怠った結果です
月側 明るい星だけだから冬の大三角が分かりやすいですね
5時半頃になると地平線が赤くなってきた
気温1℃・・・寒くて外には出られなかったな
日の出は雲から
太陽がまだオレンジなうちに展望台に上がってみた
朝焼け、夕焼けの時間は一番良い時間帯だなぁ
海を見てみると少ないけど、けあらしが上がっていた
陽も昇ったことだし気になってた場所に行くことにしました
下の地図で黒線の部分走れないかなと考えてた
生花苗沼に続く道を進み黒線の下の部分まで行くと予想通り道があったので走ってみた
非常に段差が酷い道なのでSUVタイプの車高が高い車じゃないと無理
だいたい黒線の上の部分までは車で行けたからそこからは歩き
砂の上走れるやつだと湧洞沼まで行ける
少し近づくと道道1051の標識が見える
湧洞沼方向
生花苗沼方向
カモメの群れ 近づくと飛んでく・・・
波の音とカモメの声くらいしか聴こえない とても良い気分
帰り道
ラッシュにはこういう道がよく似合うなぁ
この辺の探索も終わってお腹が空いたからとりあえず大樹町に行った
蒸気機関車が置かれてるのに気付いたので撮ってみた
赤のラインが特徴的
調べると道内各地に蒸気機関車を保管してる場所があるんだね
マニアな人は各地巡礼するんだろうね
コンビニで腹ごしらえしてまだ9時だし襟裳岬経由で帰ることにした
広尾町のフンベの滝が見えるね
虹とフンベの滝 この滝道路沿い過ぎて撮るの難しい
特に寄り道もせず岬に到着
襟裳岬は何度も来てるけど、地味に先端まで行った事が無かったから先端まで歩きたくて来た
この日も相変わらず風が強い アザラシでもいないかと超望遠付けてきてみたけどいたのはカモメだけだったな・・・
襟裳岬を後にして今年の9月に世界ジオパークに認定されたアポイ岳のビジターセンターでアポイ岳の歴史について学ぶw
右手に見えるのがアポイ岳
ちょうどアポイ岳には温泉もあるのでお昼過ぎてるし入ることにした
もう 陽が沈むのも16時過ぎとかになってて、ちょうど風呂あがって1時間後くらいだった
近くに親子岩っていうのがあって、12月頃から1月?頃の間だと岩の間に夕陽が落ちるって書いてた
この辺りだと絶好の夕陽ポイントという事でここで撮って帰ることにした
親子岩が見える場所は公園になっていて駐車場と親子岩についての看板もある
太陽は右斜めに落ちていくから微妙かなーと思いながら待機
太陽が落ちるのを見ながら自分も左に移動して無事に間に落とす事ができた
今回は襟裳岬以外はあまり留まる事がない場所に多くいけて新たな発見があったので満足するドライブだった
次回はエメラルドグリーンに凍結するオンネトーを見るためのドライブだ
おわり