年越しドライブ⑤
なんとか日の出前には到着したものの既に橋はカメラマンで埋め尽くされており場所取りが厳しい
カメラマン達の後ろから雪で台を作り高さを取ってなんとか撮ろうとしていたら、
心優しいおじさんがスペースを作って入れてくれた
タンチョウがたくさんいるんだけど、ちょっと遠い・・・
太陽が出る前は少し薄暗いので暗いレンズだとしっかりとした三脚が必要
太陽が上がってくるにつれて木々に陽が当たり色づいてくる
徐々に全体が明るくなってけあらしが目だってきた
ねぐらはかなり奥のほう
ただ、周りの話を盗み聞きしてるとこの日の条件はあまり良くないらしい
幻想的な雰囲気はあるけど、なかなか見難いw
1時間半くらい経って、冷え込みも厳しくて限界がきたので撤収することにした
なんかあんまりな感じだったので再度行ってみたいと思います
伊藤サンクチュアリに寄ってみたけど、朝早すぎてまだ全然いなかった
餌をまいているところ 割りときつい斜面があるので結構大変そうだった
10時くらいに音羽橋に戻ってみると人も少し減って撮りやすくなっていた
けあらしも落ち着いて見やすくなってた
一斉に飛び立っていくところ
最初はこっち向きにくるんだけど、途中で曲がったりしてなかなか来てくれないw
この日は午後にはオンネトーに行きたかったので、音羽橋からオンネトーへ直行する
雪に埋まっていることは百も承知だけど、冬に行ってみたかったんだよな
つづく